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天皇賞・春 複勝予想 [複勝予想]

さて早速ではございますが、『天皇賞・春』の複勝予想に参りますが、その前に簡単にレース紹介をいたします。


レース紹介


天皇賞とは、年2回春と秋にある伝統のG1レースでございます。

天皇賞・春


京都競馬場の芝3200mで行われるレースであり、淀の坂を2度周回する長距離を代表するG1となります。

長距離古馬戦ということで、固く収まりそうなレースと思いきや、意外に荒れることもあるレースでございます。

歴代の勝ち馬にゴールドシップ、フェノーメノなどがおり、複数回勝利する馬もよくいる印象ですね。


天皇賞・秋


東京競馬場の芝2000mで行われるレースであり、3歳馬の出走も可能となります。

東京競馬場が改装される前は外枠は鬼門であったことが有名で、春より更に荒れるイメージが強いです。

また牝馬の活躍も目立つレースであり、歴代の勝ち馬にはブエナビスタ、ジャスタウェイなどがいます。



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複勝予想のポイントを理論化したコラム記事を作成しました。

もし興味がございましたら、以下からご覧頂けますと幸いでございます。


・コラム第1弾

『複勝に適した馬の選定方法』はこちら


今後も第2弾、第3弾と予定しておりますので、またの更新をお楽しみにください。

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それでは予想に参ります。

まずは出馬表です。


1.キタサンブラック
2.トゥインクル
3.カレンミロティック
4.トーセンレーヴ
5.フェイムゲーム
6.アドマイヤデウス
7.ファタモルガーナ
8.シュヴァルグラン
9.トーホウジャッカル
10.アルバート
11.タンタアレグリア
12.ヤマニンボワラクテ
13.マイネルメダリスト
14.サトノノブレス
15.サウンズオブアース
16.ファントムライト
17.ゴールドアクター
18.レーヴミストラル



まずは第1選抜として、以下を抽出します。


馬番;1.8.15.17.18



私が複勝予想に選択した馬はこちらです。



17.ゴールドアクター



推定1番人気ではありますが、勝負するとなればゴールドアクターを選択いたします。


完全なる大器晩成型であり、競争馬として成熟したこの状況で、無様な結果は想定し難く思います。


日経賞を順当に勝ったことも、実力を付けた証拠となりますので、ここは逆らう理由は敢えて探す必要がないです。


実は配当的な妙味では、サウンズオブアースやレーヴミストラルも候補にしておりましたが、前者は騎手の乗り替わり、後者はレース振りが不安定なため、遠慮しました。


またキタサンブラックとシュヴァルグランは力的に少し疑問符が付きましたので、こちらも遠慮しました。



免責事項
私が示す予想によって発生した利益・不利益に関しては、一切の責任を負いかねます。
その点だけはご了承ください。あくまでも個人的な予想公開として捉えて頂ければ幸いでございます。


それでは的中することを祈り、本日は失礼いたします。

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