SSブログ

京都新聞杯 複勝予想 [複勝予想]

さて早速『京都新聞杯』の複勝予想に参りますが、その前に簡単にレース紹介をいたします。


レース紹介
京都新聞杯とは、ダービーの前哨戦として行われるG2レースでございます。

京都新聞杯


京都競馬場の芝2200mで行われるレースであり、開催時期からダービーの前哨戦となるレースですが、着順よるダービーへの優先出走権の制度はありません。

以前、秋の菊花賞の前哨戦として開催されていたレースですが、2000年に5月に移行しました。

歴代の勝ち馬には、後にダービー馬となったキズナやアグネスフライト、ダービー2着のハーツクライなどがいます。

特にキズナに関しては記憶が新しく印象に残っておりますが、京都新聞杯も素晴らしい差し脚で勝利しており、ダービー勝利も納得できる内容でしたね。

先週の青葉賞と同様にダービーへ繋がるレースとなりますので、例年注目の一戦でごさいます。

【スポンサーリンク】





それでは予想に参ります。

まずは出馬表です。


1.ダンツエイコウ
2.スマートオーディン
3.エルリストン
4.スワーヴアーサー
5.ユウチェンジ
6.カルムパシオン
7.エルプシャフト
8.アドマイヤビスタ
9.ロイカバード
10.ゼンノタヂカラオ
11.アグネスフォルテ
12.フォルテミノル
13.ブラックスピネル
14.スズカバーディー


まずは第1選抜として、以下を抽出します。


馬番;2.7.9.13



私が複勝予想に選択した馬はこちらです。



7.エルプシャフト



ここは敢えてエルプシャフトを複勝予想に選択いたしました。

複勝予想の回収率が調子良ければ、スマートオーディンを予想に選択するところですが、回収率が芳しくないため勝負に出ます。

エルプシャフトですが、1戦1勝と未知数な馬であります。

そんなエルプシャフトを推す点は、『超良血馬であること』、『未勝利戦が及第点であること』の2点です。

前走は最終直線にて、案外伸びが甘いと感じましたが、稍重だったことを加味すれば、及第点と感じております。

重賞のハードルは高いですが、抜群のセンスで経験不足を補い、複勝圏内に食い込むと予想します。


免責事項
私が示す予想によって発生した利益・不利益に関しては、一切の責任を負いかねます。
その点だけはご了承ください。あくまでも個人的な予想公開として捉えて頂ければ幸いでございます。


それでは的中することを祈り、本日は失礼いたします。

【スポンサーリンク】






・複勝予想の関連記事

・コラム第1弾

『複勝に適した馬の選定方法』はこちら


・コラム第2弾

『複勝に適したレースの選定方法』はこちら


・馬券の種類 解説
基本的な馬券の基礎を解説しております。

『馬券の種類 解説』はこちら

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。